体験談:離婚時に決めた養育費を取り立ててもらいました

離婚後、母子3人で生活しています

私には、現在中学2年生の息子と小学6年生の娘がいます。
3年前に夫の浮気が原因で離婚したのですが、多感な年齢の子供達は浮気した父親を嫌がり、母親である私との生活を望みました。
私自身、絶対に子供達を手放すつもりはなかったので、子持ちのシングルマザーになることに対して全く躊躇するところがありませんでした。
今は、私のパート代と、市から支給される母子家庭手当、夫からの養育費などで何とかやりくりしています。
贅沢できるほどの収入を得ているわけではありませんが、母子3人で心穏やかに暮らすことができているので満足しています。

養育費は2人分で年間72万円

 離婚時に、子供1人あたり月3万円の養育費を成人になるまで支払い続けるという約束を夫にさせました。
自分の身勝手のせいで子供を苦しめてしまったのですから、親としてその位の責任を取るのは当然のことだと思います。
夫は浮気相手と1日も早く再婚したいという希望を持っていたため、渋々ながらその条件に同意しました。
でも、昔から自分勝手なところがある人だったので、口約束だけでは安心することができませんでした。
そこで、公証役場へ行って合意内容を公正証書にしておきました。

養育費がストップして弁護士に依頼

 案の定、昨年、夫からの養育費の支払いが突然ストップしてしまいました。
すぐに電話をかけてみたところ、再婚した女性との間に赤ちゃんが生まれたので、何かと出費がかさんで余裕がないと言われました。
赤ちゃんを作るのは勝手ですが、そんな理由でこちらへの支払いを止められてしまっては困ります。
そこで、弁護士のところへ行って元夫の給料を差し押さえる手続きを取ってもらえないかと頼みました。
そうしましたら、その弁護士が元夫のところへ出向いて、任意に支払ってくれなければ給料を差し押さえる手続きを取るという話をしてきてくれました。
元夫は会社にゴタゴタがバレてしまうのは嫌だと思ったらしく、それ以降は約束通りにお金を支払ってくれるようになりました。
私が直接話をしても全然効き目がなかったのですが、弁護士を利用したおかげですぐに問題を解決することができました。